awouk

ねむけだるさにアオーク
──では、本来「開発」とは、何をすることを指すのでしょう? 松本 わかりやすく言うなら、「気づきを得る」ということではないでしょうか。何か対象に一心に向き合い、それを自ら開いていくことで、初めて手に入る気づきがある。つまり、「開発」という行為の本質は、それまで自覚していなかったものが自覚されるようになる、心の成長にあるのだと思います。
Tumblrは1年前より機能が少なくなっており、そのことをカープは誇りに思っている。

WIRED vol.4 2012.6

TUMBLR CEOデヴィッド・カープ。25歳の肖像

(via neetria)

(toukuboから)

a2onaka:

Macのディスプレイの横にiPhoneをくっつけると、それぞれの画面に表示される円形のエリア。
これはMacとiPhoneが無線で接続されたことを表すもので、この円の中にウェブサイトや写真、音楽をドラッグすることで、MacからiPhoneへデータの受け渡しが直感的に行えるのだ。
(via 小太郎ぶろぐ : MacとiPhoneをくっつけるとデータもつながる、直感的に接続するコンセプト)

(toukuboから)

結局、経済なんです。

少子高齢化、人口減社会の日本では、「もはや経済成長を追い求めず、貧しくても心豊かな生活を実現する社会にパラダイムシフトを。」とか、縮み指向な意見を聞くようになりましたが、そんなのは幻想だと思うのです。

ジンバブエほど酷いことにならないとしても、経済が傾くというのはどういうことか、その一端をハラレで見ることができます。福祉や教育は真っ先に壊れてしまう。新しいものは生まれなくなる。生活に精一杯で深い思索は減る。それで心豊かにいられるでしょうか。

金さえ回り始めれば、相当のことは片付く。「お金で買えないもの」「お金に換算できない豊かさ」があるのは分かりますが、それもまずはお金が回っているから言えることだったりする。
人間の行動に影響を与える方法論として「アーキテクチャーによる支配」という考え方があります。ここでも、またケーススタディです。あなたが、大学近くのカフェの店長だったとしましょう。一部の大学生のグループ客が長居をしてダベり、席の回転率が下がっているせいで、本来、昼食を取るべき他のお客たちから、クレームが入っています。さて、どんな手段が考えられるでしょうか。「食事を終えたら、速やかにお帰りください」と張り紙をする、「カラオケボックスのように制限時間制にして超過には延長料金を取る」など様々な手が考えられるのですが、一番、お客にカドが立たずに、有効に客の回転を上げる手段は、外食業界では、「椅子を高くする」ことだとされています。つまり、外食業界では、食事をするときに座る椅子の高低と客の回転は見事に比例するのです。チェーン牛丼屋に典型ですが、椅子の高いカウンター席は、つまりは「食べたらさっさと帰ってね」という店からの無言のメッセージなのです。しかも、ほとんどの人間は、高い椅子に座ると「食べたらさっさと帰れ」と言われたわけでもないのに、食べ終わると自発的に帰ります。この無意識の行動への影響こそが、「アーキテクチャーによる支配」の特長です。
:僕からスタッフにレスポンスする時は、“禅問答”にしないようにしています。禅問答というのは、「オマエ、建築ってこういうもんじゃないだろう」とか、「使う人の気持ちを考えろ」とかいうアレ(笑)。かといって、図面に線を引くと、発想が固定しちゃうから、その中間あたりを言いますね。「ここはもっとバラけた感じがいいんじゃない?」とか「ちょっと左右のバランスが悪くない?」とか。

確かに企業は製品の品質に関して必要以上の無茶は言わない。しかし製品の価格に関してはいくらでも無茶を言う。「半値八掛け二割引」。およそ企業顧客が定価で製品を買ってくれることなどありえない。時と場合によっては贈賄さえ必要になったりもする。しかも「決める人」と「使う人」と「払う人」が別人物なので、たとえ利用者にとってベストでなくとも購入担当を丸め込めば商談は成立するし、払うのは個人ではなく会社なので億円オーダーでも決める人の実感は薄くなりがちだ。

個人は違う。いくら安くても気に入らなければサヨナラだし、ある程度値が張っても気に入れば定価で買ってくれる。そして身銭を切っている以上、品質に対する思い入れは他人事ではなく自分事となる。

こうした行動心理学を上手く掴み、ユーザーの習慣を変える事ができたのがSNSのFacebookだろう。Facebookはユーザーのウォールにどういった情報を載せるのか非常に気をつかっている。Facebookは全ての友人の情報をウォールに掲載している訳ではない。最もやり取りが多く、「イイネ」やコメントを送信し合っている友人を絞り込み、親しい友人が書き込んだものがウォールに出てくるようになっている。そうすることで、ユーザーはFacebookにうんざりする事無く、適度に楽しい時間を過してまたサイトに戻ってくるという訳だ。

 溢れるほどあるサービスのなかで、どうすれば顧客がいつも立ち寄る店舗や、日々アクセスするウェブサービスになることができるのか。すでに大企業として地位を確立しているサービスも、ユーザーが鬱陶しい、煩わしいと感じれば、顧客にあっという間に逃げられる可能性もある。かゆい所まで手が届くサービスが溢れる今、企業が気を配るべき要素も変貌してきている。

「この結論に驚くかもしれない——、ユーザーが0.5秒の遅れに気付くかって? しかし、Amazon.comでもわれわれは同様の経験をしている。100ミリ秒単位でページ表示を遅らせるA/Bテスト(条件を変えて2つのサービスを同時に公開するテスト)で、非常に小さな遅延ですら、収入に大きく響いてくるということを発見した。速いというのは本当に大切なことだ。マリッサが言うように“ユーザーはスピードに敏感に反応する”のだ」(リンデン氏)
「頭がいい」ことが成績の良し悪しを決めるのだと言って自分自身を欺くのは簡単なことです。とても多くの場合で、これはあり得るなかで最も安易な説明です。なぜなら、これを認めれば努力をする必要もありませんし、自分の失敗をただちに正当化してくれるからです。
むしろ、炎上案件とかを見ていると業務進捗のグラフよりも、まだ0の基点の状態で如何にコンセプトやテーマを明確にするかってことのほうが大事なのかもしれません。
ジブリをはじめ優れたアーティストがいるチームの作り方を聴くと、作り直さずじっくりと積み上げていく方法は効率が良いみたいです。
警視庁本部の正門前は、皇居のお堀に接しているので、ちょっと他の警戒ポイントとはわけが違うのです。
それは、・・・電波系がよく来る場所。
私も機動隊時代は、あのポイントによく立って警戒していましたからわかります。

正門は昼間からたくさんの警察職員や警察幹部、その他お偉いさんの他、ヤクザみたいな刑事や、作業服を着た業者風の刑事、極左風の刑事も出入りするし、変なおじいさんが「内閣秘密調査室」なんて鉛筆で書いた名刺を示して本部に入ろうとするし、「秘密のお話だから交番のお巡りさんじゃダメなのよ! 警視総監にお願いします!」という謎の女性など、面白い方々が警戒を突破して中に入ろうとするのです。

おまけに外周では、罰ゲームなのか心意気を示すためなのか、若い右翼構成員が皇居のお堀に飛び込んで一旗揚げようとするし、「陛下のお具合がよろしくないのは、江戸城の亡霊武者の仕業。除霊に来ました」と言う家族連れエクソシスト、太鼓を打ち鳴らして皇居を回る左翼系宗教団体など、昼間から気が抜けない。

さらに深夜になると、すごいんです。
「寝ているうちにソ連(当時)のスパイに脳内にオシロスコープを埋め込まれたので、取り出してください」と言う自称スパイ工作被害者「私は皇太子殿下の秘密の花嫁です(当時皇太子殿下はまだご成婚直前)。案内してください」という超シンデレラ「脳に直接ありがたいお経が聞こえてくるんです。南妙放送局はどこですか」というおばあちゃん「霊安室の松本さんに呼ばれましたが、こちらに安置されてますでしょうか」という幽霊よりぞっとする男性などなど、多いときには一日に3~4人も来るんですよ。

そんな警視庁本部正門前に大みそかの深夜「オウムの平田信です」なんて男が現れても、機動隊だって本気にしなかったんでしょうね。
機動隊員も、人も遮蔽物もなく寒風吹きすさぶ深夜のお堀端で3時間ほども立番しているので、意識がもうろうとして、「また変なのが来ちゃったよ」と思って追い返したのかも。